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電子辞書化 WILLCOM ZERO3es WS0007SH(9)
このZERO3esはWindowsCE機そのもの。それでは電子辞書になるはずだと実験してみた。
ネット上では、この種の記事は多いが、マニア向けということと、各社も設けるためには 自社のソフトを売りつけるために、親切な情報が乏しいので大変苦労した。 以下はその内容 辞書は、ネットが育てたPDICというソフトと、電子ブックのEB形式が読めるEBPocket という2つの実験である。 ------------------------------------------------------------------- PDICの場合 まずはフリーソフトのダウンロード http://homepage3.nifty.com/TaN/pdicce.htmlの最初の PDICPKTARM125.LZH PDIC for PocketPC ARM Ver.1.25 (142,106 bytes) 2002.5.27 updated をPDICというホルダーを作り、そこへダウンロードして解凍する。 そうするとPDICCE.EXEというファイルができる。 そのプログラム名をPDIC-PPC.exeに変更する。 このPDICファイルをSDカードにコピーする。 次に http://homepage1.nifty.com/yoshi_2000/ から英和、和英、英英辞書をダウンロードする。 これらを実行するとC:\Program Files\Personal Dictionary というホルダーがつくられ、そこに保管される。 このようにしてできた、Personal Dictionaryというホルダーを やはり、SDホルダーの下に入れる。 そして、PDIC-PPC.exeを実行してFILEで辞書グループ編集で使用辞書を 登録しておく。変なところに辞書を置くとなぜか反応しないので注意 -------------------------------------------------------------------- EBPocketの場合 http://www31.ocn.ne.jp/~h_ishida/から、EBPPC128FREE.ZIPというフリーウェアバージョンのプログラムをダウンロードして 実行して解凍し、EBPocetというホルダーをつくりそこにいれる。 (EBPocket free1.28という名前のもの) ここでこのZIPは解凍ソフトによっては解凍しないというクセがあるので注意。 また、広辞苑や中辞典やその他のEB形式のCDを丸ごと広辞苑とか中辞典という名前の ホルダーをつけてEBPocetの下にコピーする。 SDカードにEBPocetというホルダーをコピーする。 EBPocetの下のcabsというホルダーを開き、EBPocetPPC2003_ARM.CABだけ残し 他の****.CABは削除する。 EBPocetPPC2003_ARM.CABを実行させると、インストールが始まる。私は SDカードへ保管した。そうするとSDカードにProgram Filesというホルダーができ そこの下にEBPocetというホルダーができ、本体の「プログラム」のところに アイコンができる。 このアイコンをクリックすると勝手に辞書は認識されている。(できていなければ ツール-辞書の再検索すればよい) なお、1050円でもっと使いやすく補強されたバージョンもでているので よく使う人は、あとからそれに変更すればいい。こんないいソフトを作ってくれて いる人に対して、その程度の金額なら喜んで払えるだろう。 これで準備完了。 -------------------------------------------------------------- 使うための準備 スタート-プログラム-ファイルエクイプローラで各実行ファイルを選択し、 メニュー-編集-ショ-トカットの作成でショートカットをつくる。 これを選択し、メニュー-編集-切り取りし、そのファイルを マイデバイス-Windows-スタートメニュー-プログラムのところで、メニュー -編集-貼り付けとして、ショートカットを移動させる。あとはメニュー- 名前の変更で好きな名前にする。 そうすれぱ゛あとはいつでもスタート-プログラム-各辞書と起動させることが できる。 なお、この2つを実験しただけでほぼ1Gに近い。 よって、使うminiSDは最低でも1Gは必要ということだろう。
by utzutz
| 2006-10-30 00:01
| ITネタ
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