今日は朝から受け入れ検査。そして、手直し・・・・
なんで2次外注と3次外注のミスを客が手直ししなくちゃ
ならないんだよ。
しかも、検査課でも品質保証部でもない、経営企画部と調達部
と技術部の有志一同で・・・・
まあ、品質部門に見せれば無条件でロットアウト
杓子定規のわからずやには、顧客目線というものがない。
ただ、機能的には使えるはずだし、ここでロットアウトしたら
顧客へ迷惑がかかる。
そこで、なんとか手直しして良品にならないかということ。
でも・・・
この仕入先、せっかくのリベンジのチャンスを見事に踏みにじって
くれた・・・
おかげで助けられたものは10分の1
調達に「わるいけど、この会社は切る。別の仕入先を探そう」と
指示。
リベンジチャンスは与えてあげるけど、チャンスは1度だけだ。
「ものづくり」の精神を持ち合わせない会社とはつきあえない。